【面談】双極性障害を患っている方と面談を行いました
相談の経緯
会社でのパワハラに悩み、誰にも言えず、体調を崩して社会復帰が出来たりできなかったりと長年悩んでおり、病院に受診にて、双極性障害と診断されました。そして、ここ数年は躁状態が長くどうしようかと悩み、相談に来られたそうです。
障がいの状態
倦怠感、吐き気、口喝、耳鳴り、希死念慮など症状があり、ほとんど家族からの援助が無ければ、日常を過ごすこともままなりませんでした。
面談の結果
病院もいろいろと行かれたので、どこが初診日かわからないとおっしゃっていましたが、話をしていくうちに頭が整理されて、初診日の病院が分かり、症状が障害等級に該当すると見立てたことをお伝えして、ご契約の締結に至りました。
最終更新日 8か月 by 大庭雄輝
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