うつ病（白血病を併発）で障害基礎年金2級を受給した事例

40代女性／神戸市在住／うつ病（白血病を併発）／障害基礎年金2級（事後重症請求）／年額約100万円（加算あり）

白血病の症状で障害年金を検討されていた方よりご相談をいただきました。
お話を詳しく伺っていく中で、数値データなどの医学的な証明が難しい状況であることが判明。さらに深く状況をお聞きすると、うつ病を併発されており、日常生活への支障が大きいことが分かりました。

そこで、うつ病での申請をご提案し、サポートを開始。白血病に関しては国民年金で3級がない制度の特性を踏まえ、診断書取得は見送りとしました。

一方で、うつ病の診断書取得に向けて、日常生活状況を丁寧にヒアリングし、「病歴・就労状況等申立書」を作成。医師への参考資料としてお渡しいただき、無事に診断書も完成。

結果、障害基礎年金2級（加算含む年額約100万円）の受給が決定しました。

「とても難しく、自分ひとりでは受給までこぎつけなかったと思います。本当にありがとうございました」とのお言葉をいただき、私たちも大変嬉しく思っております。