慢性大動脈乖離で仕事に制限があり、障害厚生年金3級を受給した事例

依頼者情報

50代男性・加古川市在住・慢性大動脈乖離・障害厚生年金3級・約60万円＋遡及約50万円

ご相談内容

慢性大動脈乖離で仕事にも制限が出ており、障害年金の対象になるのかというご相談をいただきました。

配送業に従事されていましたが、医師より重い物の取り扱いを制限されており、通常1人で行う業務も2人で対応するなど、配慮を受けながら業務を継続されている状況でした。

サポート内容

ステントグラフト挿入術を実施されているとのことでしたので、障害認定日特例の対象となる旨をご説明し、当該日の診断書を取得していただき、病歴就労状況等申立書等の書類も準備し申請を行いました。

結果

無事に障害厚生年金3級が認定され、診断書作成日から1年以内の申請だったため遡及も認められ、支給決定となりました。

ご本人様より「支給が決まり安心しました」とのお言葉を頂き、こちらもお力になれて大変嬉しく思います。

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